幸いですの同義語・類似語

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例文 目次

「幸いです」の意味や使い方は?

ビジネスメールでは頻繁に使う機会のある「幸いです」というフレーズ。相手方に失礼のない表現で文章を作成するためには必須の言葉ですね。

「幸いです」という言葉は基本的に相手に何かを依頼する時に使います。そして、その頼みをきいてもらえたら「嬉しいです」という気持ちを伝えるために用いられるわけです。
「幸いです」は様々なシチュエーションで使うことができます。直接的に何かを依頼する場合以外にも、例えば試作品を試してもらいたい時や、献本した際などにも使います。こちらの行為を謙って表現する場合にも「幸いです」は使えるわけですね。

目上の人には、「幸いです」を更に丁寧な表現である「幸いに存じます」や「ご幸甚に存じます」といった表現へと進化させましょう。

「幸いです」の例文

・突然の日程変更で大変申し訳ありません。参加して頂ければ幸いです。

・試作品の新柏餅を送付させて頂きました。皆様でご賞味頂ければ幸いです。

・○○の件なのですが、直前に現地立会の予定が入ってしまいました。可能であれば打ち合わせ開始時刻を16:00からに変更して頂ければ幸いです。

・記事タイトル○○を送付致します。ご確認頂ければ幸いです。

・○日のミーティングの後、食事などご一緒できましたら幸いです。

「幸いです」の同義語・類語・似た意味の言葉の例文

・○○様への日頃の感謝のしるしとして心ばかりの品をお送りしました。お気に召して頂けましたらご幸甚に存じます。

・○○界の権威であられる○○様にご出席頂けるとあって社員一同感謝感激しております。

・当プロジェクトに○○様のお力をお借り出来ることは何よりの朗報でございます。次回打ち合わせでお会い出来る事を楽しみにしております。

・なお、当社の今季新製品のサンプルを3点同封させて頂きました。お試し頂ければ幸いに存じます。

・先日はパーティーへのサプライズ出演、本当にありがとうございました。気持ちばかりではありますがお礼を同封させて頂きましたのでお受け取り頂ければ幸いに存じます。

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